営業マンの方は、「それでは、1800万円が無理なら、なんとか買い主さんを説得して、もっと高い値段で買ってもらえるように改めて交渉してみましょう。もっとも、この周辺相場の実際の成約価格(売出価格とは違う。売主と買い主が合意した最終的な売買価格のこと)と照らし合わせても、本来はこの物件なら1850万円前後で決まれば良いほうですから、最低でもそれくらいの値段で買ってもらえるように交渉してみます。それに、もし今売っておかなかったら、今度はいつこの物件を買いたいというお客さんが現れるかはわかりません。もう二度とあんなイイ購入希望客は現れないかもしれませんよ」というように話をもっていくのです。実際のところ、売り主さんには、自分の売りに出している不動産と同様の物件の売出価格の周辺相場はわかっても、成約価格の相場までは分かりません。仲介業者はそこを突いて、売り主さんを説得しようと試みるのです。
持ち家政策は「国策」であり、住宅ローンはその国策を支援する道具だったということがひとつ。もうひとつは、戦後からバブル期までの住宅ローンは、良いインフレが前提となって返済を行っていたわけで、良いインフレではない時代(まさに現代)には当時と同様の返済の仕方は難しいということです。では良いインフレ期にはどのような返済をしていたのでしょうか?それは日本で最もその恩恵を受けた、戦後の右肩上がりの経済成長を経験した世代を見るとわかりやすいのです。戦後の右肩上がりの経済成長を経験した世代の平均的な住宅ローン完済期間は、20年前後と言われています。イメージとしては子供が成人するころまでには住宅ローンが終わっている感じです。どうでしょう?みなさんの周りにもそういう方がいらっしゃるのではないでしょうか。以前も現在と同様に多くの方が当初は35年で借りていましたので、約半分の期間ですね。けっこうな金額を繰上返済しないと、なかなかこのようには短縮できません。現代の現役世代の多くが、やはり住宅ローンは20年以内で返すのが当たり前という幻想を持っています。
一般に、畳の寿命は表3年、裏3年の合わせて6年といわれる。しかし、手入れしだいではまだまだ長持ちさせることはできる。畳を長持ちさせるには、日ごろから次のような手入れを心がけることが肝心だ。・西日をはじめ、直射日光をできるだけ当てないようにする。・部屋の通風をよくし、畳をなるべく乾燥した状態にしておく。・から拭きするときは畳の目にそって行う。・掃除機を使って、畳の目に詰まった細かなホコリを吸い取る。・シミや汚れをみつけたらすぐに落とす。・傷をつけないため、物を引きずらない。また、タンスなど重量のある家具を畳の上に長いあいだ置いておくと、そこだけへこみができてしまう。部屋の模様替えをして、へこんだ部分がみえるとみっともないし、へこんだ上に別の家具を置くと、家具が傾く原因にもなる。戻しておくにこしたことはない。へこんだ部分を元に戻すには、スチームアイロンをかければOK。スチームアイロンがない場合は、濡れぞうきんを当て、上からアイロンをかければいい。ただし、畳は湿気に弱いので、あとでしっかり乾燥させておくのを忘れずに。