大学入試情報を収集する画期的な手段として、インターネットがあります。使いなれるととても便利ですので、これを使える環境にあるかどうかもチェックしておきましょう。同じ、パソコンを使うシステムでも、予備校・塾内に独自のオンラインシステムを構築しているところもあります。こうしたシステムがあって、受講生も使えるようなら便利ですので、パソコンを操れる人は調べてみるといいでしょう。また、そうしたハイテク技術でなくとも、受験情報満載の定期出版物を数校で出していますので、貴重な情報源となります。さらに、予備校・塾によって、さまざまな独自のサービスを用意している可能性がありますので、自分の目的に合わせて、チェックしてみてください。
忘れ物をするということは、もしそれが授業に差しさわりのある物だったら、その子どもは大変困るはずだ。にもかかわらず、たびたび忘れ物を繰り返す。それは、勉強に対する心構えが全くできていないからだと言ってよい。先の国語辞典の例でいえば、来週は辞典を使うと言われれば、利発な子どもは、「来週は意味調ベゲームだな。よし頑張ろう」という気持ちになるはずである。当日になれば、「今日は国語辞典を使ってゲームをするんだ」という予測を立てて辞典を用意する。すなわち、今日は何をやるのか、きちんと理解した上で授業に参加することになる。一方、忘れ物をする子どもは、先週言われたことを全く覚えていないだけではなく、「今日はOOを勉強するぞ」という意気込みも感じられない。ただ学校や塾に行くことが習慣になっており、惰性で授業を受けているのである。これでは、授業を受ける前から意欲に雲泥の差があることになる。受け身的な態度では学力に差が出てくるのは当然であろう。
プラス思考とマイナス思考で出てきた推論の両方を検討したうえで、いちばん適正なものを選べばいいわけです。判断を誤らないために、ほかの人とディスカッションをしてもいいと思います。気をつけなければならないのは、人は経済環境や社会ムードに影響されやすいという事実です。落ち込んでいるときにプラス思考はなかなかできないし、浮かれているときにはマイナス思考は論外の話になります。経済情勢をプラス思考のみで勉強(あるいは分析)したら、誤った結論を導きかねないことは誰にでもわかることです。しかし、バブルの際にはそのような過ちを犯してしまい、逆に現在ではまったくプラス思考ができなくなっている経営者やエコノミストがたくさんいるのです。